「 レリーフ （浮き彫り）」

100ｍｍ×10ｍｍ×6ｍｍの板を使って、レリーフ（浮き彫り細工）に挑戦しました。２０２３年度は中学生を対象に実施しました。 彫刻刀を使い、平面である板を彫り、モチーフを浮き立たせるという技法です。今回は彫るレリーフですが、ほかに粘土など可塑性のあるものをくっつけて肉付けする方法もあります。 身近なものでいうと、硬貨に施されているものがレリーフです。 テーマは自由で、それぞれが好きな動物や気になるものをモチーフに、黙々と彫刻刀で彫り上げていました。