「ドライポイントに挑戦!!
」
版画で彫ったところにインクを詰めて刷る、凹版画の一種であるドライポイントに挑戦しました。
テーマは各自で考え下絵を描きます。描いた下絵を透明の塩化ビニール版に移し、元の絵の逆の面をニードルで傷をつけます。
次にインクをタンポなどを使って版全体に詰めていき、今度は古布を使って余分なインクをふき取ります。
で、いよいよ刷りにはいるわけですが、大学時代友人からもらったミニプレス機があるので、それを使い加圧して湿らせた紙に写しとります。
さてどんな作品になったかな。